(番組放送日:2016年1月7日)

※この情報は放送当時のものですので、現在は変更されている場合がございます。

日本人の2人に1人が、がんにかかる時代。がんをいかに早く発見するかが重要であり、その技術は急速に進歩しているといいます。
なかでも発見が難しいとされているのが“乳がん”。毎年検査を受けていても、摘出手術が必要な大きさになるまで見つからない場合もある恐ろしい病気です。そこで今、最も注目されている「乳がん早期発見検査」をご紹介します。

ゆうあいクリニック

“早期発見・乳がん検査”を受けられるのは、横浜にある「ゆうあいクリニック」。

乳がん検査の最先端、PEM検査とは

最先端の検査マシンを使い、見つけにくい乳がんを早期の段階で正確に発見できる。それが「PEM(ペム)検査」。

PEM

従来の検査では、大きさ直径5ミリの“がん”までしか判別できないのですが、PEM検査は、なんと2ミリまで判別できるといいます。 そしてこの検査マシンは、日本には5台しかないという貴重なモノなんです!

実際に検査を受けてみた

看護師と相談

まずは看護士さんと面談し、日頃の生活習慣などを伝えます。

がん細胞ブドウ糖

続いて、ブドウ糖に似た性質を持つ造影剤を血液中に投与。ブドウ糖が大好きながん細胞が、造影剤を溜め込むため、PEM検査マシンに映りやすくなるという仕組みです。

1時間後、造影剤が体全体に行き渡ったら、いよいよ検査室へ。

乳房を片方ずつ挟み、赤外線カメラで撮影します。

がん細胞画像

ちなみに上の写真が、がん患者の画像。赤く光っている部分が、がん細胞です。

マンモグラフィ

従来のマンモグラフィや超音波検査は、「乳腺の影」と「がんの影」を見分けづらいのが難点でした。しかし、このPEM検査の場合、がん細胞が自分の位置をハッキリと教えてくれるので、わずか2ミリのがん細胞でも、見つけることが出来るのです。

※本記事の情報は特定の医師や医療機関への受診を推奨するものではありません。医師や医療機関へ受診はご自身の判断で慎重に行って下さい。